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土壌水移動速度導出方法および土壌水移動速度測定装置

Seeds code S100002862
Posted date 2010年11月5日
Researchers
  • 森 也寸志
  • 石井 将幸
Name of technology 土壌水移動速度導出方法および土壌水移動速度測定装置
Technology summary 土壌水移動速度導出方法は、土壌中の水の移動速度Jを導出する方法である。測定場所である土壌中の水の移動方向に沿った一直線上に、二つの温度センサ21および23とヒータ22とを配置する。温度センサ21-ヒータ22-温度センサ23の順に、かつ、ヒータ22のON-OFFに基づく熱伝導を感受可能な距離内に二つの温度測定端子21および23を並べる。あらかじめ測定しておいた土壌の熱拡散係数κ(定数)を用い、微分形式で表現される式に基づいて土壌における熱フラックスVを求める。この熱フラックスVとあらかじめ測定しておいた土壌の熱容量Cs(定数)とを用いて、式により土壌の水の移動速度Jを導出する。
Drawing

※Click image to enlarge.

thum_2005-131711.gif
Research field
  • 流体の実験・試験・測定方法及び装置
  • 土壌物理
Seeds that can be deployed 1カ所の測定地点のみで水の移動速度をモニタリング可能な土壌水移動速度導出方法および土壌水移動速度測定装置を提供する。
水の移動方向に沿った方向の一直線上に端子を並べることにより解析式が微分形式で表現可能に簡略化でき、積分形式に比べて著しく計算回数を低減させることが可能となる。多大なコンピュータ資源を必要とせず簡便に土壌水移動速度を即時的に導出可能となる。解析を担わせる部分をチップ化でき、制御部を含めて、小型で可搬な大きさとすることができる。これにより、土壌水移動速度を簡便にモニタリング可能となる。農業では効率的な施肥タイミングを知ることができ、また、効果的な施肥量も評価可能となる。また、例えば化学工場周辺では、汚染モニタリングが可能となる。
Usage Use field ダルシー法則速度導出方法、ヒートパルス法
Application patent   patent IPC(International Patent Classification)
( 1 ) 国立大学法人島根大学, . 森 也寸志, 石井 将幸, . 土壌水移動速度導出方法および土壌水移動速度測定装置. 特開2006-308433. 2006-11-09
  • G01P   5/10     
  • G01N  25/18     
  • A01G   7/00     

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