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SPECIFIC HEAT AND HEAT CONDUCTIVITY MEASURING METHOD

Seeds code S100002857
Posted date Nov 5, 2010
Researchers
  • (In Japanese)西郡 至誠
Name of technology SPECIFIC HEAT AND HEAT CONDUCTIVITY MEASURING METHOD
Technology summary (In Japanese)熱浴である圧力容器中に圧力伝達媒体と、熱源を接触させた測定対象試料とを封入し、圧力下における試料の比熱および熱伝導率を同時に測定する。熱源上の1点と試料上の熱伝導上等価でない2点との少なくとも3箇所の測定点の温度の時間変化を、熱源による加熱開始又は加熱終了から定常状態にいたる過程において測定する。この測定系を模した数値解析モデルを、圧力伝達媒体中の熱伝搬も考慮した非定常熱伝導方程式に基づいて構築し、このモデルを用いて測定点に相当する点の温度変化が測定点の実際の温度変化と同一の温度変化曲線を描くように、試料の比熱、熱伝導率、および、試料と熱源との間の熱伝導係数を、数値解析をおこなって決定する。圧力伝達媒体が試料の周囲を取り囲んでいることを考慮した、試料や熱源からの圧力伝達媒体への3次元的な熱伝搬を、試料と熱源との接触も勘案した少なくとも3点の測定により、絶対値としての数値解析を可能とする。このとき、定常状態にいたるまでの温度の上昇曲線または温度の下降曲線に基づき試料の比熱解析が可能となり、3点の定常状態から試料の比熱が解析可能となる。
Drawing

※Click image to enlarge.

thum_2004-244302.gif
Research field
  • Thermometry, thermometer
  • Specific heat and thermal conduction in general
Seeds that can be deployed (In Japanese)新規な合金やセラミックスなど、固体物質を新たに得た場合には、基本的な物理量ないし物性を調べる。高圧下における比熱と熱伝導率とを同時に測定できるようにする。
測定対象試料から熱拡散が生じる場合であっても、その試料の比熱および熱伝導率を同時に測定できる。測定対象試料を圧力伝達媒体とすれば、高圧下における試料の比熱および熱伝導率を同時に測定できることとなる。なお、バックグラウンドを差し引くような手法でなく、試料の温度を絶対値として直接測定するので、雰囲気温度(熱浴温度)や雰囲気圧力に制限無く、比熱や熱伝導率を測定可能となる。海底などの物質の挙動や、惑星や恒星の物質の解析などが可能となる。
Usage Use field (In Japanese)断熱法測定装置、交流法、緩和法測定、定常法測定装置
Application patent   patent IPC(International Patent Classification)
( 1 ) (In Japanese)国立大学法人島根大学, . (In Japanese)西郡 至誠, . SPECIFIC HEAT AND HEAT CONDUCTIVITY MEASURING METHOD. P2006-064413A. Mar 9, 2006
  • G01N  25/18     

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