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HEAT CONDUCTOR AND METHOD OF MANUFACTURING THE SAME

Seeds code S130010778
Posted date Jun 6, 2013
Researchers
  • (In Japanese)玉田 靖
  • (In Japanese)平井 伸治
Name of technology HEAT CONDUCTOR AND METHOD OF MANUFACTURING THE SAME
Technology summary (In Japanese)この絹タンパク質を用いた熱伝導体の製造方法は、絹タンパク質をパルス通電焼結による加熱及び加圧処理に供する。絹タンパク質がフィブロインであることが好ましい。加熱及び加圧処理は、300℃以下で行われる。この熱伝導体の製造方法により製造される絹タンパク質から成る熱伝導体が包含される。熱伝導体の熱伝導率は、0.3W/(m・K)以上である。熱伝導体の製造例をあげると、絹微粉末をパルス通電焼結装置を用いて加熱・加圧処理し、「べっ甲」に近い色彩を有する成形体(本発明に係る熱伝導体)を生成した。先ず、この絹粉末に、重量比で20%の蒸留水を添加したものを、内径10mmの黒鉛製ジグに充填し、4.0Pa以下の真空中でパルス通電焼結装置を用いて、加熱・加圧処理することで、成形体(熱伝導体)を成形した。成形では、圧力50MPaを加えながら、20K/分の昇温速度で200℃まで昇温した後、直ちに30K/分の冷却速度で冷却した。続いて、100℃の大気雰囲気中で3日間乾燥したものを、次の熱伝導率測定用試料として用いた。乾燥後に得られた成形体の写真を図1に示す。
Drawing

※Click image to enlarge.

thum_2006-108711.gif
Research field
  • Physical properties in general
Seeds that can be deployed (In Japanese)パソコン、携帯情報端末及び電力用電子デバイス等の小型・高性能化が進み、これに伴い、機器内部で発生した熱を如何にして放散するかという課題が持ち上がる。特に、絶縁を担う基板材料の樹脂部分が熱抵抗の主原因となる問題が発生している。そこで、熱伝導性に優れ、且つ生分解性を有する熱伝導体の製造方法を提供する。
この熱伝導体の製造方法によれば、各種分野で有用な熱伝導性に優れた熱伝導体を効率よく生産することができる。また、この熱伝導体は、絹タンパク質から製造されるので生分解性を有する。さらに、本発明の熱伝導体は、誘電特性に優れた誘電体でもあり、優れた熱伝導性と誘電特性とを兼ね備えた材料として各種分野で有用である。
Usage Use field (In Japanese)絹タンパク質を用いた熱伝導体
Application patent   patent IPC(International Patent Classification)
( 1 ) (In Japanese)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . (In Japanese)玉田 靖, 平井 伸治, . HEAT CONDUCTOR AND METHOD OF MANUFACTURING THE SAME. P2007-277481A. Oct 25, 2007
  • C08J   5/00     
  • C09K   5/00     

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