Top > Search Technology seeds > (In Japanese)医療用骨補填材およびその製造方法

(In Japanese)医療用骨補填材およびその製造方法

Seeds code S130010817
Posted date Jun 6, 2013
Researchers
  • (In Japanese)石川 邦夫
  • (In Japanese)松家 茂樹
  • (In Japanese)中川 雅晴
  • (In Japanese)有働 公一
Name of technology (In Japanese)医療用骨補填材およびその製造方法
Technology summary (In Japanese)硫酸カルシウム水和物と蒸留水を練和し、硫酸カルシウムブロックを製造した。炭酸アンモニウムを懸濁させたリン酸水素二アンモニウムの溶液に製造したブロックを80℃で2日間浸漬した。製造されたブロック体の組成は炭酸アパタイトであった。また、炭酸基含有量は7重量%であった。製造された骨補填材の間接引張強さは1.2MPaであった。製造された炭酸アパタイトブロックに含有されている20ミクロン以下の粒子の含有百分率は約0.002重量%であった。製造された炭酸アパタイトブロック体の上に骨芽細胞を播種し、培養した。骨伝導性のマーカーとしたオステオカルシン値は15日目で11ng/mLであり細胞培養様シャーレの3ng/mLより著明に大きい値を示したことから骨伝導性を有することが示唆された。また、製造された炭酸アパタイトブロック上で破骨細胞を培養すると、炭酸アパタイト表面に吸収窩が認められたことから骨補填材は骨と置換すると判断された。ラット頸骨にインプラントしても炎症所見は認めなかった。また病理組織像からは製造された炭酸アパタイトブロック体に骨が伝導している所見が認められた。
Drawing

※Click image to enlarge.

thum_2005-507258.GIF
Research field
  • Medical materials
  • Dental prosthetic materials
Seeds that can be deployed (In Japanese)生体硬組織の再生あるいは再建に用いられる医療用骨補填材を提供する。焼結を行わないことを特徴とする、炭酸アパタイトを主成分とする医療用骨補填材の製造方法を提供する。
用いられるカルシウム化合物ブロックは、人工的に合成したカルシウム化合物の焼成や気硬性セメントの硬化反応あるいは水硬性セメントの硬化反応などで製造できる。カルシウム化合物のブロックと、リン酸塩を含有する溶液の、少なくとも一方が炭酸基を含有しており、カルシウム化合物ブロックとリン酸塩溶液を接触させて炭酸アパタイトを生成させることにより骨補填材を得ることができる。この医療用骨補填材は組織為害性を示さず、骨伝導性を示し、骨と置換して、骨補填術式に必要な機械的強さを有するという全ての所要性質を満足することができる。この方法によると製造コストが安価になり、また大量生産が可能になる。さらに任意の形態の骨補填材が形成できる。
Usage Use field (In Japanese)歯科用補填材、骨補填材、歯科材料、骨修復材、医療用骨補填材
Application patent   patent IPC(International Patent Classification)
( 1 ) (In Japanese)国立大学法人九州大学, . (In Japanese)石川 邦夫, 松家 茂樹, 中川 雅晴, 有働 公一, . (In Japanese)医療用骨補填材およびその製造方法. . Jul 27, 2006
  • A61L  27/00     

PAGE TOP