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(In Japanese)親油性分子で表面修飾された温度応答性磁性微粒子および該微粒子と両親媒性分子を含むリポソーム様構造体を形成する組成物

Seeds code S130011215
Posted date Jun 7, 2013
Researchers
  • (In Japanese)小海 康夫
  • (In Japanese)相馬 仁
  • (In Japanese)江口 優
  • (In Japanese)大西 徳幸
Name of technology (In Japanese)親油性分子で表面修飾された温度応答性磁性微粒子および該微粒子と両親媒性分子を含むリポソーム様構造体を形成する組成物
Technology summary (In Japanese)磁性微粒子は、鉄酸化物とポリアルキレンイミンとの複合体からなり、その表面が温度応答性高分子および親油性分子で表面修飾される。鉄酸化物とポリアルキレンイミンとの複合体は他の無機物や有機物を含んでもよいが、デキストランなどの多価アルコールを含まないことが好ましい。鉄酸化物としては、マグネタイト、フェライト、ヘマタイトおよびゲーサイトなどが挙げられ、マグネタイトがより好ましい。ポリアルキレンイミンとしては、ポリエチレンイミンやポリプロピレンイミンなどが挙げられ、ポリエチレンイミンがより好ましい。ポリアルキレンイミンの数平均分子量は好ましくは600~70,000である。鉄酸化物とポリアルキレンイミンとの複合体は、水中で鉄酸化物とポリアルキレンイミンを混合することによって得られる。pH3~6で複合体を形成することが好ましく、pH4~5であることがより好ましい。
Research field
  • Basic diagnostics
Seeds that can be deployed (In Japanese)病態の分子マーカーの検索は、疾病の診断や予後、更には早期発見のために有用であり、特に血漿マーカーは、簡便な方法で診断や治療効果の評価などに応用できる。従来の温度応答性磁性微粒子は、水溶液中では安定した分散状態であるが、有機溶媒中では安定した分散状態にはならず、脂質結合物質を効率よく検出する方法は知られていない。そこで脂質ドメイン構築の場を提供でき、有機溶媒に分散し、温度に応答して凝集して磁気による回収が可能な温度応答性磁性微粒子を提供する。
親油性分子で修飾した温度応答性磁性微粒子は、その表面をさまざまな種類のリン脂質や糖脂質などの両親媒性分子でコートでき、安定な人工脂質ドメイン(リポソーム様構造)を作ることができる。この温度応答性磁性微粒子-親油性分子-両親媒性分子からなるリポソーム様構造体を用いることで、例えば、脂質結合タンパク質の調製や解析を行なえる。さらに、血液の脂質結合分画を調製することで、微量成分を濃縮し、その中に含まれうる疾患マーカーの探索や疾患の早期診断に応用できる。
Usage Use field (In Japanese)温度応答性磁性微粒子
Application patent   patent IPC(International Patent Classification)
( 1 ) (In Japanese)北海道公立大学法人札幌医科大学, JNC株式会社, . (In Japanese)小海 康夫, 相馬 仁, 江口 優, 大西 徳幸, . TEMPERATURE-RESPONSIVE MAGNETIC FINE GRAINS HAVING SURFACE MODIFIED BY OLEOPHILIC MOLECULE, AND COMPOSITION FORMING RIBOSOME-LIKE STRUCTURE CONTAINING THE FINE GRAINS AND AMPHIPATHIC MOLECULE. P2010-066200A. Mar 25, 2010
  • G01N  33/553    
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