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(In Japanese)金属イオンの分離方法

Seeds code S090001797
Posted date Mar 19, 2010
Researchers
  • (In Japanese)野口 文男
  • (In Japanese)柿本 幸司
  • (In Japanese)橘 武史
  • (In Japanese)川田 勝三
  • (In Japanese)阪本 尚孝
Name of technology (In Japanese)金属イオンの分離方法
Technology summary (In Japanese)金属イオンを含む廃水、地下水、溶出液等の排水中に、マグネシウム又はマグネシウム合金を主成分とする吸着材を添加し、水とマグネシウムの反応によりマグネシウム表面に生成する水酸化マグネシウムの層に、この金属イオンを吸着させ、この金属イオンを排水から分離除去あるいは分離回収する。有害あるいは有用・有価な金属イオンとしては、例えば、亜鉛、カドミウム、水銀、砒素、鉛、クロム、アルミニウム、スズ、アンチモン、マンガン、ニッケル、コバルト、金、銀、白金のイオンが挙げられる。特に、亜鉛族元素、即ち、周期表12属の亜鉛、カドミウム、水銀のイオンが対象として好適である。用いられる吸着材は、マグネシウム又はマグネシウム合金を主成分とする材料からなる。マグネシウム合金は、マグネシウム成分を85%以上含有する合金が好ましい。特に、マグネシウムとAl、Ca、Zn、Mnの少なくとも1つとの合金であるものが好ましい。吸着材の形態としては、マグネシウム又はマグネシウム合金の粉末、リボン、薄片状がある。金属イオンを含む排水中に、マグネシウム又はマグネシウム合金を主成分とする吸着材を添加する際に、マグネシウムの塩類を添加しても良い。
Drawing

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S090001797_01SUM.gif
Research field
  • Adsorption, ion exchange
  • Adsorbents
Seeds that can be deployed (In Japanese)有害な金属イオンあるいは有用な金属イオンを含む排水又は廃水から、これらの金属イオンを分離除去あるいは分離回収する方法を提案する。
Mgスクラップの有効活用が図れ、排水中の有害元素の除去効率あるいは有価元素の回収効率が高い。また、吸着される元素の大部分は、Mg基材の表面のMg(OH)2層に固定化されるので、沈殿物の発生が少なく、沈殿濾過等の処理が軽減される。
Usage Use field (In Japanese)金属イオン吸着剤
Application patent   patent IPC(International Patent Classification)
( 1 ) (In Japanese)国立大学法人九州工業大学, . (In Japanese)野口 文男, 柿本 幸司, 橘 武史, 川田 勝三, 阪本 尚孝, . METHOD FOR SEPARATING METAL ION. P2006-167564A. Jun 29, 2006
  • C02F   1/28     
  • B01J  20/04     
  • C22B  19/30     
  • C22B  30/04     
  • C22B  43/00     

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