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(In Japanese)加工性および高温における強度-延性バランスに優れるCr基合金

Seeds code S090003277
Posted date Mar 26, 2010
Researchers
  • (In Japanese)安彦 兼次
Name of technology (In Japanese)加工性および高温における強度-延性バランスに優れるCr基合金
Technology summary (In Japanese)このクロム基合金は加工性および高温における強度-延性バランスに優れており、その組成はCr:60mass%以上、C+N:50mass ppm以下、S:20mass ppm以下、O:100mass ppm以下、かつ酸化物、炭化物、窒化物を含む析出物としてのCr:100mass pm以下を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなる。また、さらにW:0.1~10.0mass%、Ti:0.1~5.0mass%、Mo:0.1~5.0mass%およびRe:0.1~5.0mass%のうちから選ばれるいずれか1種または2種以上をも含有する。引張試験における断面積の減少率RAと引張強さTSとの積で表される強度-延性バランスRA×TSが1200℃の温度で12000%・MPa以上である。そして、このCr基合金は、Cr:99.9mass%以上のクロム原料を用いて、1.3×10-3Pa以下の真空度にてスカル溶解することが好ましい。
Drawing

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S090003277_01SUM.gif
Seeds that can be deployed (In Japanese)超高温環境での使用に耐えうる材料への要請が益々高まりつつある状況にもかかわらず、高温で十分な強度と延性を有し、実用的な材料はこれまでに存在しなかった。そこで、従来技術が抱えている上記問題を解消するため、600℃以上の高温とくに1000℃以上の超高温域において、従来合金では達成しえなかった優れた強度‐延性バランスを具えるクロム基合金を提供する。
600℃以上の高温とくに1000℃以上の高温域における強度-延性バランスに優れ、被削性、冷間圧延性にも優れたクロム基合金を提供できる。従って、高温材料が必要とされる各種の産業分野に利用され、地球環境の改善にも寄与する。
Usage Use field (In Japanese)耐熱クロム合金
Application patent   patent IPC(International Patent Classification)
( 1 ) (In Japanese)安彦 兼次, 国立研究開発法人科学技術振興機構, . (In Japanese)安彦 兼次, . CR ALLOY EXCELLENT IN PROCESSABILITY AND STRENGTH- DUCTILITY BALANCE AT HIGH TEMPERATURE. P2001-342534A. Dec 14, 2001
  • C22C  27/06     

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