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(In Japanese)新規化合物及びその製造方法並びにその利用

Seeds code S090003454
Posted date Mar 30, 2010
Researchers
  • (In Japanese)瀧宮 和男
  • (In Japanese)多田 秀一
Name of technology (In Japanese)新規化合物及びその製造方法並びにその利用
Technology summary (In Japanese)キャリア輸送能の向上及び/又は光吸収能の改善がなされた、フタロシアニン骨格とチオフェン骨格とを有する新規化合物及びその製造方法である。具体的には、〔1〕2,3-Dicyanothiophene(1で示す化合物)D. W. MacDowellら、に従い、合成した。窒素雰囲気下、DMF(150ml)中に2,3‐Dibromothiophene(2.8ml、24.8mmol)、第一シアン化銅(7.2g、80.4mmol)を加え、7時間還流した。冷却後、これをFeCl2(28.6g)と2N塩酸(150ml)の混合溶液に加え、60~70℃を保ち、窒素ガスを吹き込みながら1時間攪拌した。混合溶液を塩化メチレン(180ml×4)で抽出し、2N塩酸(200ml×3)、水(600ml)、炭酸水素ナトリウム飽和水溶液(200ml×2)、水(600ml)で順次洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下で溶媒を留去した。カラムクロマトグラフィー(シリカゲル、塩化メチレン:ヘキサン=3:1、Rf=0.4)で分取した後、クロロホルム:ヘキサン混合溶媒で再結晶を行い、無色の針状結晶として1の化合物を得た。
Drawing

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S090003454_01SUM.gif
Research field
  • Manufacturing of various organic compounds
  • Organic reactions in general
  • Materials of solid‐state devices
Seeds that can be deployed (In Japanese)キャリア輸送能の向上及び/又は光吸収能の改善がなされた、フタロシアニン骨格とチオフェン骨格とを有する新規化合物及びその製造方法並びにその利用を提供する。
有機顔料、機能性色素として用いられてきたフタロシアニン骨格に、光電子及び電子的機能性有機材料であるオリゴチオフェン骨格を組み込んだフタロシアニン-オリゴチオフェン多元系の構成を有する新規化合物で、キャリア輸送能と光吸収能が著しく向上する。したがって、薄膜光電変換素子、色素増感太陽電池などの光電子的デバイス材料として非常に有用である。チオフェン骨格を有する半導体材料の中間体としても非常に有用である。
Usage Use field (In Japanese)色素増感太陽電池材料、薄膜光電変換素子、液晶、有機薄膜トランジスタ、有機キャリア輸送層を有する発光デバイス
Application patent   patent IPC(International Patent Classification)
( 1 ) (In Japanese)国立大学法人広島大学, . (In Japanese)瀧宮 和男, 多田 秀一, . NEW COMPOUND, METHOD FOR PRODUCING THE SAME, AND USE OF THE SAME. P2006-143680A. Jun 8, 2006
  • C07D 495/22     
  • C08G  61/12     
  • C09B  47/30     
  • H01L  31/04     

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