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NEW NARINGENIN DERIVATIVE AND USE THEREOF

Seeds code S100001079
Posted date Sep 17, 2010
Researchers
  • (In Japanese)柏葉 晃一
  • (In Japanese)友岡 憲彦
  • (In Japanese)ダンカン・ヴォーン
  • (In Japanese)加賀 秋人
  • (In Japanese)小野 裕嗣
  • (In Japanese)亀山 眞由美
  • (In Japanese)吉田 充
Name of technology NEW NARINGENIN DERIVATIVE AND USE THEREOF
Technology summary (In Japanese)下記の一般式(I)(式中、R1とR2は、水素原子又はβ-D-グルコシル基を示すが、両者が同一の置換基である場合は除く。)で表される新規ナリンゲニン誘導体である。このナリンゲニン誘導体を有効成分として含有する貯穀害虫用殺虫性組成物であり、貯穀害虫は、マメゾウムシ類である。農業生物資源研究所が収集した500系統のマメ科植物種子の中から、日本在来の食用ツルアズキが、アズキゾウムシ、ヨツモンマメゾウムシなどのマメゾウムシ類に対して高い殺虫性(虫害抵抗性)を有することを見出す。ツルアズキ種子を粉砕し、得られたツルアズキ種子粉を85%メタノール水溶液で抽出し濃縮した後、水と有機溶媒で分配し、マメゾウムシ類に対する殺虫活性を認めたブタノール層を濃縮し低圧液体クロマトグラフィーで精製した後、最も活性の強い濃縮画分をHPLCで精製し、アズキゾウムシに殺虫活性を示すR1がβ-D-グルコシル基の化合物を得る。精製過程においてシリカゲルを使用せず、耐有機溶媒親水性ビニルポリマーに換えることによって、ヨツモンマメゾウムシなどに殺虫活性を示すR2がβ-D-グルコシル基の化合物が分離される。
Drawing

※Click image to enlarge.

thum_2001-331795.gif
Research field
  • Manufacturing of various organic compounds
  • Organic reactions in general
  • Pesticides to insect pest
Seeds that can be deployed (In Japanese)登熟中及び貯蔵中の食用マメ種子を食害するマメゾウムシ類を有効に防除できる、虫害抵抗性を有する、天然(植物)由来の新規ナリンゲニン誘導体と、これを有効成分として含有する殺虫性組成物を提供する。
このナリンゲニン誘導体は、虫害抵抗性を有しており、登熟中及び貯蔵中のマメ類種子を食害するマメゾウムシ類を有効に防除することができることから、殺虫剤(マメゾウムシ類防除剤)として有用である。食用のツルアズキ種子中に含まれる成分であることから、天然(植物)由来のものともいうことができ、安全性が高い。貯穀害虫の中でも、アズキゾウムシ、ヨツモンマメゾウムシなどのマメゾウムシ類に対して、特異的、選択的に虫害抵抗性がある。
Usage Use field (In Japanese)マメゾウムシ用殺虫剤
Application patent   patent IPC(International Patent Classification)
( 1 ) (In Japanese)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . (In Japanese)柏葉 晃一, 友岡 憲彦, ダンカン・ヴォーン, 加賀 秋人, 小野 裕嗣, 亀山 眞由美, 吉田 充, . NEW NARINGENIN DERIVATIVE AND USE THEREOF. P2003-137895A. May 14, 2003
  • C07D311/32      
  • A01N 43/16      
  • C07M  7:00

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