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PROCESS FOR DIRECTLY PRODUCING FORMALDEHYDE FROM METHANE

Seeds code S100001470
Posted date Sep 17, 2010
Researchers
  • (In Japanese)上野 晃史
  • (In Japanese)東 直人
  • (In Japanese)杉野 友美
  • (In Japanese)青木 清文
  • (In Japanese)木戸 亜矢子
Name of technology PROCESS FOR DIRECTLY PRODUCING FORMALDEHYDE FROM METHANE
Technology summary (In Japanese)メタンと酸素の混合ガスから触媒存在下において直接ホルムアルデヒドを製造する方法であって、触媒としてシリカに担持された12モリブド珪酸(SMA)を用い、触媒存在下における反応温度まで毎分100℃以上の速度で昇温する。混合ガス中のメタン/酸素の体積比が9/1~4/6の範囲であり、かつ、触媒存在下における反応温度が550~650℃の範囲である。メタンと酸素の混合ガスに水蒸気を、混合ガスと水蒸気からなる全反応ガスの40~80体積%を占めるように供給する。シリカ担持SMA触媒がメタンの部分酸化活性に優れ、メタンからホルムアルデヒドの直接合成における触媒として極めて有効である。SMAは熱的安定性に乏しいが、水蒸気雰囲気においてホルムアルデヒドの合成反応を行うことや反応温度に昇温する際の昇温速度を調節することがSMAの熱分解の抑制に有効である。ホルムアルデヒド合成温度で加熱するとSMAはシリカと酸化モリブデンにほぼ完全に熱分解する。しかし、雰囲気中に水蒸気が充分に存在すると、SMAが再生されるため、SMAの熱分解と再生とが平衡的に進行し、反応中はSMAが恒常的に存在する。
Research field
  • Manufacturing of various organic compounds
  • Catalytic process
  • Organic reactions in general
Seeds that can be deployed (In Japanese)エネルギー多消費プロセスであるメタンの水蒸気改質過程を経由することのない、かつ、環境保全を考慮したアルデヒドの直接合成プロセスにより、高収率でホルムアルデヒドを製造できる新規な触媒と、この触媒を用いたホルムアルデヒドの製造方法を提供する。
メタンから15%を超える収率でホルムアルデヒドを直接合成できるため、従来のエネルギー多消費型プロセスからの脱却を示唆するものであり、化学工業の省エネルギー化に多大の貢献が期待されるものである。
Usage Use field (In Japanese)ホルムアルデヒド製造
Application patent   patent IPC(International Patent Classification)
( 1 ) (In Japanese)学校法人静岡大学, . (In Japanese)上野 晃史, 東 直人, 杉野 友美, 青木 清文, 木戸 亜矢子, . PROCESS FOR DIRECTLY PRODUCING FORMALDEHYDE FROM METHANE. P2000-342964A. Dec 12, 2000
  • C07C  45/33     
  • B01J  23/28     
  • C07B  61/00     
  • C07C  47/04     

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